必見!まいが手話を猛勉強して学んだこと・役に立ったこと。
ろう者とは、聴覚障害です。難聴もあります。
私が、手話を始めったきっかけは、職場でろう者同士が手話で会話をしていて、凄く早くて圧倒されました。自分も手話でろう者の方達と会話してみたいと思い手話の勉強を猛勉強しました。
始めは、指文字を覚えました。もちろん本屋さんに行って買いました。
あと、日常会話の単語を覚えればバッチリです。
おはよう、こんにちは、こんばんは、ありがとう、ごめんなさい、おやすみなさいは
一番に覚えとくと忘れなくて済みます。
私も本を見て指文字や自己紹介や家族構成や挨拶や日常会話などたくさん覚えました。
必死に猛勉強しました。最初指文字を覚えた時に、ろう者の方に手話テストしてもらって
合格もらいました。とても上手いと言われて、とても嬉しかったです。
ろう者の方に通訳もお願いされたりもありました。その時は、大変でした。
伝わる時と伝わらない時もあり、難しかったです(泣)
それぐらい手話を覚えたり読み取ったり、伝えるのが自分にとってとても大変でした(汗)
今は、主婦をしていて、手話を使うのがなくなって寂しい気持ちもあります(泣)
手話辞典も買ったり、わかる!できる!新・おやこ手話じてんも買って家にあります。
手話辞典とわかる!できる!新・おやこ手話じてんは、絵が付いてるのでとても分かりやすくて
覚えやすいし、おすすめです。
全国手話検定試験もあります。私も受けようとしたけど受ける自信がなく、やめました(泣)
また受ける自信があったら受けようと思ってます。
全国手話検定試験とは、社会福祉法人全国手話研修センターが実施する検定試験です。
全国の都道府県にある試験会場にて会場試験が年に1回、秋に行われています。
インターネット試験は、年に1回行われています。手話を学ばれているみなさまのコミュニケーション能力をレベルに合わせて認定する試験です。
*手話検定の合格率・難易度
全国手話検定試験の場合、合格率は5級90%程度 4級・3級85%程度 準1級55%程度
1級70%程度と言われています。5級・6級・7級は初級レベル。3級・4級は中級レベル。
1級・2級は上級レベル。手話検定受験料は、3級5千円、4級4千500円。
5級4千円、6級3千円です。
私が手話で学んだことは、ろう者の方達と楽しく手話で会話して、猛勉強したことです。
私にとって手話が役に立ったことは、ろう者の方達と楽しくコミュニケーションが取れたことと
「通訳お願い」と言われたことです。
「手話上手だね」と何回も言われて本当に手話を猛勉強して本当に頑張った甲斐がありました。
また、ろう者の方と手話で会話する時がきたら役に立てるように頑張ります。
手話をやって本当に良かったです。手話は難しい、私には出来ない、無理、自身がないって思うかもしれないけどそれは最初だけで後半からは、手話覚えるのってこんなに楽しいんだ、手話の勉強をして本当に良かったって思う時がくると思います。
少しでも手話に興味持ってもらえたら嬉しいです。